表現力開花

キーワード

表現力、コミュニケーション能力（内と外）、自己の声を外に発信する

チャクラの位置

喉の後ろあたり

かかわりのある場所

声帯、肺、首、顎、甲状腺

不足すると

思ったことを言葉に出せない、話すことへの恐怖、小さい弱い声で話す、秘密主義、内気

調和すると

他人と良好なコミュニケーションがとれる、自分自身とも対話できる、良い聞き手になれる、良いタイミング・リズム感覚

チャクラを高めるには

音楽を聞く、歌う、踊る、表現する

働き

コミュニケーション力、表現力、発声、聴力を高める

パワーストーンの色

水色

パワーストーン

アクアマリン、アマゾナイト、ブルーカルサイト、ソーダライト、ブルーカイヤナイト、クリソコラ、エンジェライト、ラピスラズリ、ターコイズ、ラリマー他

体に置く石の位置

のど

家に置く石の位置例

リビングなどコミュニケーションをする場所　

メモ

対応する周波数-７４１Hz-

ソルフェジオの音階のソの音である７４１Hzの周波数は 、意識に自由をもたらし ”表現力を開花させる”周波数と言われています。 
ファの音である６３９Hzよりも、さらに高次の音となります。 

このレベルになると、日常的な生活よりも 、創造性や精神性といった側面が強調されます。

７４１Hzの音は、第5チャクラに対応しています。 
第5チャクラは”喉のチャクラ”と言われ、 甲状腺や副甲状腺、声帯、気官を司ります。
口腔や声帯付近にあることから、コミュニケーション全般に関係すると言われています。
自分自身を創造的に表現する習慣のない人や自己表現が苦手だという人は、喉のチャクラがブロックされているかもしれません。 
喉のチャクラは詩歌制作などの高度な創造性から、私たちがコミュニケーションを取り、自分の考えを言語化して表現するための手段である会話までを司るチャクラです。

もしあなたが、自分のことを口下手だとか、不器用であると感じていて、もっと上手に自分のことを表現できたらいいのに、と感じているのであれば、この第5チャクラを活性化するといいかもしれません。
７４１Hzの周波数は、喉のチャクラに働きかけて 他者と交流するエネルギーを与え、意識を自由にし、表現力を与えてくれるのです。
とはいっても、単体で聴いたとして、本来のエネルギーは流れて来ないかもしれません。 
第5チャクラにエネルギーが来るためには、その下にある、第１から第４のチャクラまでのエネルギーが満たされていて、上位のチャクラにエネルギーを送ることができてから、ということになるからです。

ハートチャクラが機能していないと上位のチャクラと下位のチャクラがバラバラとなり、統合されていない状態となるからです。 
古代の人々は、ソルフェジオ周波数の音階でハーモニーを作って それを奏でてきましたが、 この複数の周波数を用いることに意味があると感じています。

ソルフェジオ音階

ソルフェジオ音階は、周波数自体に意味を持ち
音やハーモニーを楽しむための音楽というよりも
癒しや覚醒のような、意味のある
「周波数そのもの」を使うために使われる音と考えられています。 

ソルフェジオ周波数でよく聞くのは
DNAを修復すると言われている528Hzですが
今の音階から置き換えると
以下のようになります。 

▶︎ド （Ut）396Hz
罪・トラウマ・恐怖から解放の周波数 
▶︎レ （Re）417Hz 
マイナスから変化を促す周波数 
▶︎ミ （Mi）528Hz 
理想への変換、奇跡、細胞の回復、 DNAの修復 
▶︎ファ（Fa）639Hz 
人とのつながり、調和の周波数 
▶︎ソ （Sol）741Hz 
表現力の向上、自由の周波数 
▶︎ラ （La）852Hz 
目覚め、直感の周波数

ソルフェジオが身体に与える影響

音の正体は”振動”です。 
私達が音程として認識することができるのは
人間の耳が聞くことができる周波数に限られ
それより外側の周波数は
超音波と呼ばれています。 

私たちの体の臓器は
それぞれ固有の周波数を持っており
生活習慣が乱れ、本来の周波数を維持できなくなると
臓器が不調和を起こして
体調を崩してしまいます。

近年、これらの不調和を調整するように
外からの波動に共振させることで
本来の周波数にリセットするという研究が進んでいます。

調和する周波数を発する音叉を聴くことによって
体は深いリラックス状態となり
血行が良くなったり、自律神経が整うなど
音を使ったヒーリングは
鍼灸治療と同じように、いくつかある波動両方のうちのひとつです。

▶︎ソルフェジオの音階の振動は
波動となって、チャクラに直接働きかけます。